自己紹介
伊賀本 衛 (イガモト マモル)と申します。
1992年岐阜生まれ。昔から車が大好きで幼少の頃は、行き交う車の名前を言うのが特技でした。建築士、グラフィックデザイナーの父の影響で、学校での美術の授業で風景画の模写や文字のデザイン、コラージュなどが好きでした。
人生の1つ目の岐路になった高校入試
以前から好きだった自動車の勉強をしたいと思い、高校で自動車科に入り整備士になりたいと思っていたのですが、入試で不合格になってしまい補欠合格で電気科に進むも電気系に就職せず自動車関連工場に就職。
車漬けの生活をしていた時期
就職してからは好きだった車で毎晩ドライブに行き、2台目にはスポーツカーを購入し毎週末は朝まで峠を走ったりしていました。お金も沢山使い、走り疲れた事もあり落ち着いた車に乗ろう思いワゴン車、セダン車を乗り継ぐ。興味のある方はInstagramを覗いてみて下さい!
仕事の環境、自分の考えの甘さ
高校で就職を選択し、自動車関連工場に内定をもらって働いてみると想像していたイメージとかけ離れていました。世間で耳にすることもある3K(キツい、危険、汚い)です。さらには、簡単な仕事で外国人労働者と同じ仕事で資格等もクレーン、玉掛け、フォークリフトなどすぐに取れるものばかり。自分ができることなんてこんなもんだったんだ、と落胆していくばかりでした。
仕事に追われる日々の中、プログラミングとの出会い
仕事の休憩中、スマホを見ていると広告に「プログラミングを学んでフリーエンジニアになり、月収50万円!」みたいなバナーを見つけ興味本位で開いてみると、プログラミングを学べばこんな将来性がある!と、いう事が色々書かれていて、これならもしかしたらやり甲斐のある仕事で高収入を得られるのでは?と、考え色々調べ始めました。
最近話題のAI。いつか今の仕事を取られるのでは?
今後、現在の約半分の仕事がAIによってなくなると言われている時代です。自分が今使っている工作機械もまだコストは高いですがAIを使ったシステムが出つつあります。その中で生き残っていくためには"自分にスキルをつけ、そのスキルを使って仕事をする"という事が重要と考えています。その中でプログラミングの将来性に気づき、スキルさえあれば学歴の重要性の低さ、学習環境がよければ良いほどスキル習得にあまり時間がかかりません。小中学校では今後プロブラミング教育の必修化が検討されており、国家戦略的にプログラミングができる人が優位な位置に立つことを推測し、2018年3月からプログラミングの勉強を開始しました。